よくある質問

数字で管理しないのですか

数字の管理は、MIRAI BOARDでは扱いません。売上や利益の目標を立てて、その数字を追いかけることは、これまで通り、この型とは別の場で続けていただけます。それを否定するものではありません。
この型が受け持つのは、その数字を変えるために決めた施策を、誰が・いつまでに・何をやるかまで分け、実際に進めることです。進み具合は、数字ではなく、仕事が終わったかどうかで測ります。数字を見ただけでは、明日誰が何をするかまでは決まりません。

すでに中期経営計画があります

作り直しません。いまある計画を、施策・担当する取締役・WBSの形に組み直して、月次の運用につなぎます。

経営会議は、すでに毎月やっています

会議そのものは変えません。決まったことにその場で印を付け、終わりに読み上げて確認して、記録に残します。この進め方を入れるところから始めます。

役員が少ない小さな会社でも使えますか

向きません。この型は経営を社長からチームへ移すものなので、移す先が要ります。社長一人で決められる規模の会社には、別のやり方のほうが合います。

目標を高く掲げて実行を引き出すやり方と、何が違いますか

成果の出どころが違います。高い目標を掲げて宣言させるのではなく、手順と道具で、決めたことが進む状態をつくります。目標の高さを人が決めると、その重さは人によって変わってしまいます。だから、施策を仕事の単位まで割ることで進めます。

何か月で成果が出ますか

決めたことが記録に残り、翌月にその進み具合を追える状態は、初月からできます。中期経営計画は、八回の場を重ねて仕上がります。

社長の時間はどれくらい要りますか

中心は、月に一度の経営会議の三時間です。ビジョン・ミッション・バリューや中期経営計画を作る時期は、その場が加わります。

道具は何を使いますか

NotionとMiroとSlackの三つです。そこに、記録を読んで働くAIと、会議の音声を文字にする道具が加わります。すでに別の道具を使っている場合も、この三つに寄せていただきます。会計のシステムなどにはつなぎません。

AIはどれを使いますか

標準にしている組み合わせがあります。導入のときに、会社の環境と合わせて決め、道具とつなぐ設定まで一緒に行います。

社員がAIを使えるか不安です

研修は、生成AIが初めての社員を前提に、基礎から段階を踏みます。それでも合わない人には、第10章に書いた別の道を用意します。

ほかのAI研修と、何が違いますか

学んだことを使う先が違います。中期経営計画で誰が・いつまでに・何をやるかが決まり、月次経営会議で毎月その進み具合を見ます。研修で身についた力は、その仕事に使われます。だから、受けて終わりになりません。

全社AI研修だけ受けられますか

研修だけでは提供していません。学んだことを使う先がないと、日々の作業が速くなるところで止まってしまうからです。研修は、MIRAI BOARD 月次の中で、型とあわせて行います。

MIRAI BOARD 四半期だけ受けられますか

四半期は、月次を自走で終えた会社のための受け方です。この『標準の型』を読んで、自社の力で型を動かしている会社からご希望をいただいた場合は、会社の状態を伺ったうえで、個別に相談を受けます。

途中でやめたら、どうなりますか

中期経営計画も、WBSも、議事録も、社内のガイドラインも、すべてそのままの形で会社に残ります。道具の契約は、もともと会社のものです。記録は、そのまま使い続けられます。