MIRAI BOARDで契約いただくのは、社長が頭の中で覚え、確認し、追いかけている経営を、チームが使える記録へ移していく仕組みです。導入・定着期は一緒に型を動かし、自走後は社内で動かす経営に、新しい視点と重要な判断への助言を加えます。
経営で決めたことを形にするために、社員がAIと仕事を進める力も育てます。この実践を支えるサービスが「MIRAI EDIT」です。MIRAI BOARDに標準で組み込み、企業基本料は支援料に含め、契約した社員の人数分の利用料を加算します。
どちらの段階も月次経営会議に入ります。違うのは、こちらが運用の定着を支える段階か、社内で進む運用に助言する段階かです。
項目
導入と定着
自走後の支援
月次経営会議
議論を進め、会議・実行・記録の定着を支える
社内で進行し、新しい視点と重要な判断への助言を加える
会議の外
事前検討、社長への助言、担当者の着手時・節目・必要時の支援
事前検討、事後整理、重要案件について社長からの相談
MIRAI BOARD
月額支援料(税別)
150万円
60万円
MIRAI EDIT
月額基本料(税別)
MIRAI BOARD月額支援料に含む
MIRAI BOARD月額支援料に含む
MIRAI EDIT
月額人数分費用(税別)
月3,000円×契約人数
月3,000円×契約人数
契約
12か月単位の契約 月払い
12か月単位の契約 月払い
• 月に一度、3時間を基本とする月次経営会議の運用と事前検討
• 全8回、各回3時間を基本とする中期経営計画づくり
• ビジョン・ミッション・バリューづくり、既存方針の確認
• 施策をWBSで仕事の単位まで割り、GTDで日々の仕事へつなぐ支援
• 社長への助言と、担当者の着手時・重要な節目・必要時の相談
• 必要な場面で、担当者と最初のたたき台・試作品まで一緒につくる支援
• 標準の環境設定、型のひな形、手引き、運用方法の更新
• MIRAI EDITの企業基本料に含む教材・実践ガイド・更新・企業窓口対応
毎月すべてを行うわけではありません。会社の状態と必要な仕事に合わせて進めます。中期経営計画やビジョン・ミッション・バリューがすでにある会社では、現在の内容を使い、日々の仕事につなぐところから始めます。中計づくりが集中する時期は、その進め方と月次経営会議の実施日程をあらかじめ合わせます。
担当者には、目的、任せる範囲、次に判断する場面をそろえて仕事を渡します。着手時と重要な節目に確認し、必要時の相談にも応じます。具体化で詰まったときは、AIを使いながら最初のたたき台・試作品まで一緒につくります。担当者はそれを起点に、MIRAI EDITの方法で続きを進めます。
こちらが継続して実務を代行する仕事や個別開発などは、標準支援とは分け、内容と費用を別途見積もります。標準に含む担当者支援や最初の具体化を、その都度別料金にするものではありません。
標準導入では、会社名義の道具に、経営の記録を置き、同じ記録を使える環境を整えます。主な作業は次のとおりです。
• 会社のワークスペースを用意し、参加者と権限を決める
• Notionに決定の記録、施策、WBS、個人の仕事のひな形を置く
• Miroに中期経営計画と月次経営会議のボードを用意する
• Slackに会議・部門・施策の連絡先を用意する
• AIと文字起こしの道具を使い、記録の下書きから保存までを確認する
• 参加者が記録を読んで更新し、初回の会議を進められるか確かめる
標準の道具の基本的な使い方と記録の手順も案内します。
会社固有のシステム接続、大規模な設定代行、個別研修などは、作業内容を整理して別途見積もります。
MIRAI BOARDで合意した標準支援と同じ作業を、MIRAI EDITの導入費として重ねて請求しません。
社長しか知らないことを記録へ移し、担当者が目的と判断理由を引き継いで、自分で考え、判断し、実行できる場面を増やします。社長が一つずつ確認・催促する時間が減り、新しい事業の方向や次の未来を考える時間が戻ってくることを目指します。
同時に、会社が検討できる選択肢、実物にできる仕事、成果の質と速さを広げます。AIとの協働で生まれた提案・試作・実行と、その記録が次の仕事に使われたかを確かめます。売上や利益、特定の生産性倍率を一律に保証するものではありません。
会議・実行・記録が社内で回る状態を、双方で確認して決めます。具体的には次の状態を確かめます。
• 社内で月次経営会議を準備・進行し、判断すべき論点を持ち寄れる
• 決まった施策に担当者と期限があり、実行できる仕事まで分かれている
• 担当者が任された範囲で判断・実行し、必要なときに相談できる
• 担当者が進み具合と結果を更新し、会議で判断したことを記録に残せる
• 社員がAIと仕事を進め、結論と判断理由を次の自分・仲間・AIが使える
• 社長が一つずつ聞いたり、催促したりしなくても仕事が進む
経過年数だけで移行を決めません。日々の運用を社内で回せることを確かめたうえで、役割が変わる時点と料金の切り替えを合意します。
自走後は、会社が月次経営会議を進行します。こちらは事前に記録を読み、新たな事業の方向や重要な判断に向けて考えを準備します。会議では、社内だけでは得にくい視点を提示し、判断に助言します。
会議の外でも、重要な案件について社長からの相談を受けます。事後の整理と、型・手引きの更新も続けます。日々の運用を社内で回す力と、外からの示唆を継続して得ることを両立させます。
MIRAI BOARDの両段階とも、MIRAI EDITの企業基本料は支援料に含まれます。希望者や会社が指定した社員の人数分として、月3,000円を加算します。契約人数は月単位で増減できます。全員分の契約を導入条件にはしません。
MIRAI EDIT単独では、企業基本料月10万円に月3,000円×契約人数を加えます。12か月単位で契約・更新し、企業基本料と人数分をまとめて月払いにします。10人なら月13万円、20人なら月16万円です。
MIRAI EDIT単独の標準導入は初期費用なしです。短い案内、実践ガイド、Notionのひな形と保存・再利用の手順を渡し、会社側で導入できる形にします。会社固有の設定代行・データ移行・個別研修などは別途見積もりです。
Notion、Miro、Slack、AI、文字起こしなどの道具は、会社名義で契約していただきます。相談の段階で使う道具と費用の目安を整理し、準備を進めます。既存の社内システム全体を置き換える必要はありません。
会社固有の中期経営計画、WBS、決定の記録、仕事の成果物は、会社が所有・管理します。MIRAI BOARDの契約が終了しても、これらは会社に残り、そのまま使い続けられます。提供教材の利用条件や契約終了時の扱いは、契約書に明記します。
型の運用を社内へ移しながら、社長の記憶で回っていた経営を、チームの記録で動く経営へ変える。そのうえで、会社が新しい可能性を考え、実現していけるように支えます。
社長に集まっている判断や仕事、これからチームに任せたいことをお聞かせください。
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社長の記憶、チームの記録。——会社で何かが進まないとき、原因は人ではなく構造にあります。経営の見方を、一本にひとつずつ記事にしています。
▼ 書籍『社長の記憶から、チームの記録へ』
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